2025.6.19
子どもが交通事故に遭ったら〜親として知っておきたい対応とポイント〜

久留米市安武町にあるまつもと整形外科では、投薬や電気治療だけではなく、より効果が高まるように電気治療とリハビリテーションを組み合わせることで治療を行っていきます。「人の手」を使った手技によるリハビリテーションにて根本的な改善を図っていきます。
目次
子どもが交通事故に遭ったら〜親として知っておきたい対応とポイント〜
子どもが交通事故に遭うことは、親にとって最も恐ろしい出来事のひとつです。突然の事故にどう対処したらよいか、何を優先すべきか、冷静に判断することは容易ではありません。交通事故に遭った子どもへの適切な対応方法や医療機関での受診の重要性、リハビリや心のケアについて詳しく解説します。
交通事故直後にとるべき行動
まず、交通事故の直後は子どもの身体的な状態を冷静に観察することが大切です。出血や骨折、意識障害がないかを確認し、少しでも異常があれば迷わず119番通報をしてください。明らかな外傷が見られなくても、子どもは強い衝撃を受けることで体の内部にダメージを負っている可能性があります。
特に注意したいのは以下の点です:
・頭を打っていないか
・首や腰に痛みを訴えていないか
・吐き気やめまいがないか
・泣き止まない、不機嫌が続くなど普段と違う様子がないか
これらの症状は、見た目にはわかりにくい内臓損傷や脳への影響を示している場合があります。交通事故直後は無理に動かさず、専門の医療機関での診察を受けることが必要です。
医療機関を受診する重要性
交通事故に遭った直後は、興奮や恐怖によって痛みを感じにくいこともあります。特に子どもは状況を正しく伝えられない場合が多く、また病院に行くと注射など痛いことをされるという印象があるために、痛みや違和感を我慢してしまうことがあります。
そのため、症状の有無にかかわらず、必ず整形外科や小児科を受診し、必要な検査を受けましょう。頭部CTやX線、超音波検査などで、骨折や内出血、内臓の損傷の有無を確認します。
また、交通事故から数日経ってから痛みや不調が出てくるケースもあるため、初期段階での診断と定期的な経過観察が大切です。

事故直後に症状がなくても、まずは受診しましょう
整形外科で受けられる検査と目的
子どもが交通事故に遭った際には、見た目ではわからないケガを見逃さないために、適切な検査を受けることが非常に重要です。整形外科では、以下のような検査を通じて、身体の状態を正確に把握します。
▶︎ X線検査(レントゲン)
骨折や骨のズレを調べる基本的な検査です。子どもの場合、成長軟骨(骨端線)への影響も評価します。骨折がなくても、軽微な骨の変化を捉えるためにレントゲン撮影は重要です。
▶︎ MRI検査
神経や筋肉、靱帯、椎間板といった軟部組織の損傷を確認できます。打撲やむち打ち、手足のしびれがある場合など、より詳細な診断が求められるときに用います。
▶︎ 超音波検査(エコー)
放射線を使わず、痛みもないため小児に適した検査です。筋肉・関節の損傷、関節内の腫れや出血などをリアルタイムで確認できます。繰り返し検査できることも利点です。
▶︎ CT検査
頭部や内臓の状態を詳しく調べる際に使用されます。頭を打った疑いがあるときや、内臓損傷のリスクがある場合に非常に有用です。
検査は必要に応じて医師が判断し、子どもの年齢や状態に合わせて最適な方法を選択します。
まつもと整形外科では、検査結果についてもわかりやすく丁寧に説明し、ご家族の不安を軽減できるよう心がけています。
心のケアも忘れずに
交通事故は身体だけでなく、心にも大きな衝撃を与えます。事故後に眠れなくなったり、外出を怖がったり、登園・登校を拒否するようになることもあります。これは「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の一種として子どもにも起こる可能性があります。
子どもが安心できるように、家族の支えが何よりも大切です。無理に日常に戻そうとせず、「怖かったね」「びっくりしたね」と子どもの気持ちに寄り添い、ゆっくりと回復を待ちましょう。
場合によっては、小児精神科やカウンセリングなど専門機関への相談も検討してください。

子どもの気持ちに寄り添い、ゆっくりと回復を待ちましょう
リハビリの重要性
交通事故によって首や腰の痛みが出てきた場合、子供もが必要になることがあります。子どもの場合、成長過程にある身体に合わせた適切なリハビリを行うことで、後遺症の予防や運動機能の回復が期待できます。
まつもと整形外科では、国家資格を有する理学療法士・作業療法士が在籍し、小児の交通事故リハビリにも対応します。無理なく、楽しく通えるようなプログラムを提供し、安心して身体の回復を目指すことができます。症状が軽い場合、子供は回復力が高いために基本的にリハビリまで必要になることがあまりありませんが、交通事故に遭った場合は症状が軽微でも受診することをお勧めします。
保険・補償について知っておきたいこと
交通事故に遭った際には、自賠責保険や任意保険による治療費の補償が受けられます。治療費だけでなく、通院にかかる交通費(タクシー、電車、バスなど)や慰謝料などが請求できるため、安心してしっかり治療に専念できます。
また、子どもの今後の成長に影響が出るような後遺障害が残る可能性がある場合には、適切な後遺障害診断や法的サポートも必要です。信頼できる医療機関での診断と、必要であれば弁護士への相談も視野に入れておきましょう。
まとめ
子どもが交通事故に遭った際には、まずは落ち着いて安全を確保し、身体と心の両面にわたるケアが必要です。外傷が見られない場合でも、後から症状が出ることもあるため、整形外科での検査と経過観察が欠かせません。
まつもと整形外科では、交通事故後のお子さまの検査や治療に対応できる体制を整えています。身体の治療はもちろん、リハビリ、保険手続きのサポートまで対応いたします。
大切なお子さまの未来を守るためにも、交通事故後は早めの対応と専門的なサポートを受けることをおすすめします。
まつもと整形外科はこれまで交通事故でお怪我をされた方が全国から治療に訪れ、3000人以上の方を救済してきました。交通事故は怪我の治療だけではなく、警察や保険会社の対応も重要になってきます。交通事故の実績と経験が豊富ですので、患者様が治療に専念できるように全力でサポートいたします。
突然の交通事故で、お困り事がありましたら、まつもと整形外科にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております🍀
理学療法士・作業療法士 計26名体制で治療のお手伝いをしています。
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当院では診察の前に、必ず患者様に挨拶をします。
わたしたちがもっとも大切にしていることは、病院という立場ではなく患者様の立場に立って、患者様が本当に必要な治療を提案するということです。
怪我を直すのではなく、患者様を治すということを決して忘れることはありません。
お一人お一人に誠実で素直な心で対応し、人として当たり前の事を忘れることなく、患者様に真摯に向き合い最善の結果を得るため日々邁進しています。






