まつもと整形外科では、投薬や電気治療だけではなく、物理療法（電気治療）とリハビリテーションを組み合わせることで最善の治療を行っていきます。人の手を使った手技によるリハビリテーションにて根本的な改善を図っていきます。

今回のブログでは

雪道や路面凍結が増えるこの時期は、交通事故や転倒でケガをする方が増えてきます。

転倒すると捻挫や骨折だけでなく、首や腰を傷めるために、首や腰の痛みを放置すると症状が悪化するため、整形外科での早めの治療が必要です。

特に注意したい点💡

🚗ブレーキやタイヤの凍結対策

🚗気になる症状は早めに整形外科の受診を！

安全な毎日を取り戻しましょう。

路面凍結スリップ事故の原因と防止策｜冬の安全運転必須

気温の下がる冬季は路面が凍結し、スリップ事故による交通事故が増えます。橋の上や日陰の道路、夜間や早朝などは特に注意が必要です。ブラックアイスバーンが発生すると表面が濡れているように見えて実は氷の層ができているため、ブレーキが効きにくく車がコントロールを失う恐れがあります。スタッドレスタイヤやチェーンを装着し、運転中は急ハンドルを避けて速度を落とし、車間距離を十分に確保することで事故リスクは下がります。

万が一ケガを負った場合は後遺症を残さないために、整形外科で早めに診断と治療を受けることが重要です。路面状況の確認と安全走行を徹底し、冬の交通リスクを最小限に抑えましょう。

通院方法をチェック

冬の凍結した路面では後方からの追突事故が多く、追突事故では腰や首への衝撃が大きく、捻挫や痛みが長引くケースもあります。整形外科で受診するときは自賠責保険を活用し、効率的にリハビリを受けることで回復が早まります。首や肩の痛み、むちうち症状を見逃さず、早めに治療すれば後遺症を残さず、重症化を防ぎやすいです。

冬道での転倒にご注意を！整形外科の視点で防止策を解説！

気温が急に下がり道路が凍結することで転倒事故が多発します。膝や腰を強打した方が当院にも来院しており、打撲ではなく骨折を伴う例も見られます。寒暖差が激しい時期ほど路面状況は不安定になり、転倒リスクも増えます。車の運転中もブレーキが効かなくなる可能性が高いです。滑りにくい靴の装着や歩幅を小さく保つ意識で転倒リスクは下がります。

久留米市で頼れる整形外科｜冬の交通事故治療が得意な理由！

久留米市でも冬になると雪が積もりやすく、視界不良や凍結した道路で交通事故を招きやすいです。車に雪が付着したまま運転するとブレーキやランプの機能が低下し、痛ましいケガにつながる場合があります。万が一の事故時にはまず警察に連絡し、同時に保険会社と整形外科へ連絡しておくとスムーズに治療へ進めることができます。

整形外科で診断書を発行してもらい、リハビリ治療と組み合わせると腰や首の痛みを後遺症なく治療できます。当院には交通事故を専門とするスタッフがそろっているため、交通事故に関する知識と経験が豊富なため、全国から交通事故でお悩みの患者様が治療に訪れており、これまでに３０００人超の交通事故の治療実績があります。

まとめ｜冬の交通事故治療で安全な毎日を取り戻そう！！

冬は積雪や凍結した道路で交通事故が増え、車や歩行者双方に危険が潜みます。痛みや障害を軽視せず医療機関を早めに受診すると、腰や肩の症状が悪化するリスクを抑えられます。

自賠責保険を使用することで自己負担は無く（窓口負担０円）、後遺症を残さないように整形外科での診断と治療を行うことが重要です！

積雪時の運転は速度を下げ、タイヤの状態やブレーキの反応をこまめに確認しながら安全を優先しましょう。

突然の交通事故で、お困り事がありましたら、まつもと整形外科にご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております🍀

 

理学療法士・作業療法士　計２６名体制で治療のお手伝いをしています。

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