2025.10.2
交通事故でよくある肩の痛み ― 放置するとどうなる?

久留米市安武町にある「まつもと整形外科」は、交通事故治療で毎年1000名以上の治療実績があります。
目次
交通事故でよくある肩の痛み ― 放置するとどうなる?
交通事故後、「肩が少し重いかな」「肩こりがひどいかな」「痛みはあるけど我慢できるし…」と放置していませんか?
事故直後はアドレナリンが分泌され、痛みを感じにくいことがあります。しかし、数日〜数週間後に痛みが強くなったり、肩が動かしにくくなるケースは少なくありません。今回は、交通事故で起こりやすい肩のケガと、放置するとどうなるのか、さらに回復を早めるためのリハビリについてご紹介します。
交通事故で起こる肩のケガの種類
交通事故では、シートベルトやハンドル、衝撃による急な動きで肩に負担がかかります。代表的なケガは以下の通りです。
・肩関節捻挫
衝撃で肩周囲の靭帯や関節包が伸ばされて炎症が起こる状態。痛みと動かしにくさが特徴です。
・肩鎖関節損傷
肩の先端にある肩鎖関節に外力が加わり、靭帯が損傷。ひどい場合は骨の位置がずれることもあります。
・腱板損傷(肩の腱の損傷)
腕を動かす腱が部分的に切れたり、摩耗して炎症が起こるケガ。寝ている時に痛みが強くなるのが特徴です(夜間痛)。
・骨折や脱臼
軽度な骨折はレントゲンでも見逃されることがあります。放置すると変形や関節可動域制限の原因になります。

骨折や脱臼
放置するとどうなる?
肩の痛みを我慢して日常生活を続けると、次のような問題が起こる可能性があります。
・可動域制限(四十肩、五十肩のような状態)
痛いからと肩を動かさないと、関節が硬くなり動きが制限されてしまいます。
・慢性的な肩こりや首こり
肩周囲の筋肉や筋膜が緊張し続け、頭痛や肩こりが悪化します。
・夜間痛・睡眠障害
腱板損傷を放置すると、夜間にズキズキと痛む「夜間痛」が続き、眠れなくなることもあります。
・日常生活動作の支障
洋服の着脱、洗髪、荷物を持つ動作などが困難になり、生活の質が低下します。
・後遺症が残る可能性
腱板断裂や脱臼後の関節不安定症などは、早期に診断し早期に治療をしないと手術が必要になる場合もあります。
早期受診とリハビリの重要性
肩のケガは「時間が経てば治る」と思われがちですが、実は早期の診断と治療が重要です。
・正確な診断
レントゲン・エコーで骨や腱の状態を確認し、見逃しを防ぎます。
・急性期治療
炎症が強い時期は安静・物理療法・ストレッチなどで痛みをコントロールします。
・施術
徒手による「人の手」を使った施術治療で、首・肩・腰の筋膜をマッサージして筋肉や筋膜のコリをほぐしていきます。
・可動域訓練・ストレッチ
痛みが落ち着いたら、徐々に動かす練習を行い「肩が固まる」のを防ぎます。
・筋力トレーニング
肩甲骨やインナーマッスルを鍛えることで再発防止につながります。
自宅でできるリハビリ・ストレッチ
整形外科で治療を受けながら、ご希望の方には自宅でのストレッチ方法など指導します。
肩の振り子運動(コッドマン体操)
1.イスに座り、上半身を少し前に倒します。
2.ケガをした方の腕を下に垂らし、力を抜きます。
3.腕を小さな円を描くように前後左右、ゆっくり10〜20回動かします。
この運動は肩に負担をかけずに関節を動かし、血流を良くする効果があります。
自賠責保険で治療が可能
交通事故後の治療は、自賠責保険を利用すると窓口負担は無料(0円)で治療が受けられます。
整形外科での診察・投薬・リハビリ・物理療法は自賠責保険の対象になるため、自己負担金を気にせずしっかり治療を受けることができます。
まとめ
・肩の痛みは放置すると慢性的な肩こりや首こり、頭痛を引き起こし、後遺症につながるリスクがあります。
・交通事故直後は痛みが軽くても、必ず整形外科を受診して正確な診断を受ける
・リハビリを早期に始めることで、回復を早め日常生活にスムーズに復帰できる
交通事故後の肩の痛みは、早めに整形外科で相談し、適切な治療とリハビリを受け、後遺障害を残さないようにしていきましょう。
まつもと整形外科はこれまで交通事故でお怪我をされた方が全国から治療に訪れ、5,000人以上の方を救済してきました。交通事故は怪我の治療だけではなく、警察や保険会社の対応も重要になってきます。交通事故の実績と経験が豊富ですので、患者様が治療に専念できるように全力でサポートいたします。
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