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2025.10.9

妊婦さんの交通事故治療|安心して受けられるリハビリと整形外科のサポート

妊婦さんの交通事故治療|安心して受けられるリハビリと整形外科のサポート

久留米市安武町にある「まつもと整形外科」は、交通事故治療で毎年1000名以上の治療実績があります。

 

妊婦さんの交通事故治療|安心して受けられるリハビリと整形外科のサポート

 

はじめに

 

妊娠中は体のバランスが崩れやすく、ちょっとした衝撃でも体に大きな負担がかかることがあります。特に交通事故に遭ってしまったときには、「お腹の赤ちゃんは大丈夫?」「薬や検査は受けてもいいの?」と、不安でいっぱいになる妊婦さんも多いでしょう。
母体と胎児の安全に配慮した 交通事故治の治療が必要であり、交通事故治療と妊娠中の母体のリハビリの両方に精通した整形外科での治療が望まれます。

 

 

妊婦さんが事故に遭ったときに大切なこと

 

まず最優先すべきは 赤ちゃんの安全確認 です。外傷が軽くても、衝撃によって「切迫流産」や「早産」のリスクが高まることがあります。

 

・出血がある

・お腹の張りが強い

・胎動が少ない

・めまいや気分不良がある

 

このような症状がある場合は、まずは産婦人科を受診しましょう。その上で、首や腰、関節の痛みといった母体の不調には、整形外科での治療が必要となります。

 

妊婦さんが事故に遭ったときに大切なこと

まず最優先すべきは 赤ちゃんの安全確認 です。

 

整形外科でできる妊婦さん向け治療

 

妊娠中は薬の使用やレントゲン撮影に制限があるため、整形外科での治療は 安全性に配慮した方法 が基本です。

 

1. レントゲン撮影について

 

妊娠中は原則として避けますが、必要な場合は防護エプロンを使用し、被ばくを最小限に抑える工夫がされています。基本的にはレントゲン撮影を行いませんが、産婦人科医の許可があればレントゲン撮影を行うこともあります。

 

2. 薬の処方

 

妊婦さんに使える薬は限られています。そのため、鎮痛薬の投与は最小限とします。

 

3. リハビリ・物理療法

 

・温熱療法(血流を促進して痛みを和らげる)

・軽いストレッチや運動療法(妊婦さんに合わせた負担の少ない内容)

・手技療法(強いマッサージではなく、妊婦さんにも負担が少ないやさしい施術が中心)

 

当院では、交通事故に遭った妊娠中の方にも、安心してリハビリを受けていただくことができます。

 

 

妊婦さんに配慮したリハビリの特徴

 

妊婦中の方はうつ伏せの姿勢を取ることが難しく、施術姿勢にも注意が必要です。整形外科でのリハビリでは以下のような配慮が行われます。

 

・横向きや座位での施術 → お腹への圧迫を避ける

・電気治療は制限 → 必要に応じて温熱療法や手技を選択

・手技による徒手療法→ 手を使った手技による徒手療法で筋肉や筋膜を和らげて疼痛軽減を図ります

 

これまで、交通事故に遭った妊娠さんのリハビリ実績が50名以上あります。

 

 

自賠責保険を使うことで窓口負担は0円

 

交通事故による治療は、妊婦さんも 自賠責保険を利用することで、窓口負担は0円 です。
事故に遭った場合は、1週間以内に整形外科を受診しておくことが大切です。

 

整形外科と産婦人科の両方を受診し、母体と胎児の両面からしっかりサポートでき、保険会社とのやり取りもスムーズになります。

 

 

妊婦さんが日常生活で気をつけたいこと

 

治療と並行して、日常生活の工夫も重要です。

 

・車に乗るときは シートベルトを正しく装着

・長時間同じ姿勢を避け、こまめに休憩をとる

・少しでも不安な体調変化があれば、我慢せずにすぐ相談

 

こうした心がけが、事故後の体調悪化を防ぐポイントとなります。

 

妊婦さんが日常生活で気をつけたいこと

シートベルトを正しく装着

 

妊婦さんに多い質問(Q&A)

 

Q1. レントゲン撮影は大丈夫ですか?

→ 基本的にレントゲン撮影は胎児の被曝の観点から行いません。交通事故による重症度が高くて、レントゲン撮影が必要な場合には、産婦人科医の許可があれば撮影することもあります。

 

Q2. 薬は飲めますか?

→ 妊娠中でも使える安全性の高い薬がありますが、最小限の使用にとどめます。薬に頼らない治療が人気です。

Q3. 湿布は使用できますか?

→ 妊娠中に湿布を使用すると羊水に影響がでるために、基本的には使用できません。

 

Q4. 事故後すぐは症状がなくても受診した方がいいですか?

→ はい。事故の症状は時間が経ってから出ることもあります。妊婦さんは特に早めの受診が大切です。

 

 

まとめ

 

妊婦さんが交通事故に遭った場合、母体だけでなく胎児への影響も考える必要があります。

 

・まずは産婦人科で赤ちゃんの安全を確認

・整形外科では「薬に頼らない」「安全なリハビリ」で治療

・自賠責保険を利用すれば窓口負担は0円

・不安を抱えず、早めに整形外科へ相談することが大切

 

当院では、妊婦さんにも安心して通っていただける治療体制を整えています。母体と赤ちゃん、どちらの健康も守るために、交通事故治療に精通した当院で交通事故治療 をぜひご検討下さい。

 

 

まつもと整形外科はこれまで交通事故でお怪我をされた方が全国から治療に訪れ、5,000人以上の方を救済してきました。交通事故は怪我の治療だけではなく、警察や保険会社の対応も重要になってきます。交通事故の実績と経験が豊富ですので、患者様が治療に専念できるように全力でサポートいたします。

 

突然の交通事故で、お困り事がありましたら、まつもと整形外科にご相談ください。

 

スタッフ一同お待ちしております🍀

 

 

 

理学療法士・作業療法士 計26名体制で治療のお手伝いをしています。

 

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〒830-0072 福岡県久留米市安武町安武本3159-1
電話番号
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※連携していない整骨院に関しては、当院としては治療そのものに責任を持てないため、並行しての治療はお断りしていますのでご了承ください。

当院では診察の前に、必ず患者様に挨拶をします。
わたしたちがもっとも大切にしていることは、病院という立場ではなく患者様の立場に立って、患者様が本当に必要な治療を提案するということです。
怪我を直すのではなく、患者様を治すということを決して忘れることはありません。
お一人お一人に誠実で素直な心で対応し、人として当たり前の事を忘れることなく、患者様に真摯に向き合い最善の結果を得るため日々邁進しています。

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