久留米市周辺の交通事故治療でお悩みの方、久留米市内の交通事故・むちうち治療専門クリニック、まつもと整形外科に交通事故治療・むち打ち治療はおまかせ下さい!

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2026.3.5

【久留米市の整形外科医が解説】交通事故の治療費が「窓口負担0円」になる仕組みを整形外科医が徹底解説!〜自賠責保険の基本〜

【久留米市の整形外科医が解説】交通事故の治療費が「窓口負担0円」になる仕組みを整形外科医が徹底解説!〜自賠責保険の基本〜

【久留米市の整形外科医が解説】交通事故の治療費が「窓口負担0円」になる仕組みを整形外科医が徹底解説!〜自賠責保険の基本〜

【執筆者情報】 この記事は、福岡県久留米市安武町の「まつもと整形外科」院長 松本淳志(整形外科専門医)が監修・執筆しています。交通事故によるむちうちやケガの治療、リハビリテーションについて、医学的な見地から正しい情報をお届けします。

この記事では、久留米市で数多くの交通事故治療の実績を持つ「まつもと整形外科(久留米交通事故相談室)」が、なぜ窓口負担が0円になるのか、その仕組みである「自賠責保険」の基本や、治療費以外に補償されるお金について、わかりやすく徹底解説いたします。

久留米市安武町にある「まつもと整形外科」は、交通事故治療で毎年1000名以上の治療実績があります。

はじめに

交通事故に遭われた直後は、突然の出来事にパニックになり、首や腰などのケガの痛みはもちろんのこと、「これからの治療費はどうなるのだろう…」「手持ちのお金がないから病院に行けないかもしれない…」と、経済的な不安を抱える方が非常に多くいらっしゃいます。

しかし、ご安心ください。交通事故(もらい事故などの被害事故)の場合、原則として患者様の治療費の窓口負担は「0円」となります。

なぜ交通事故の治療費は「窓口負担0円」になるのか?

通常、私たちが病気やケガをして病院を受診する際は、健康保険証を提示して3割(年齢により1割〜2割)の窓口負担金を支払います。しかし、交通事故によるケガの治療では、加害者側が加入している任意保険会社が治療費を全額負担する仕組みで、損害賠償金や治療費の窓口となるサービスです。

これを専門用語で「一括対応」と呼びます。

一括対応とは、加害者側の任意保険会社が、患者様(被害者)に代わって医療機関(当院など)へ直接治療費を支払ってくれるために、被害者は治療費を立て替える必要がありません。 そのため、自己負担金なし(0円)で、診察から検査、投薬、リハビリまで治療を受けることができます。

自賠責保険とは?

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、公道を走るすべての自動車・バイクに加入が義務付けられている「強制保険」です。交通事故の被害者を最低限救済するための国が定めた制度であり、この保険から治療費や慰謝料が支払われます。

なぜ交通事故の治療費は「窓口負担0円」になるのか?

治療費以外も手厚くカバー!自賠責保険で補償される4つのお金

交通事故の被害に遭った場合、自賠責保険から支払われるのは病院での「治療費」だけではありません。通院に伴う様々な負担に対して、以下のような補償が行われます。

①診察、検査、投薬、注射、リハビリなど一連の治療費

診察料、レントゲンやエコーなどの画像検査料、投薬料、理学療法士によるリハビリ費用など、治療にかかった費用は全額補償されます。

② 交通費(実費)

通院のためにかかった交通費も請求可能です。

・公共交通機関(電車・バス): 「自宅(出発地)の最寄り駅(バス停)」から「医療機関の最寄り駅(バス停)」までの運賃が「通院交通費」として認定されます。原則、領収書不要です。

・自家用車: 自宅から病院までの距離に応じたガソリン代(1kmあたり15円計算が一般的)や、駐車場代、有料道路の料金が支払われます。

・タクシー: ケガの状態で歩行が困難な場合など、やむを得ない理由がある場合に認められます(領収書が必須です)。

③ 休業損害(原則として1日あたり6,100円〜)

交通事故のケガが原因で仕事を休み、収入が減ってしまった場合に対する補償です。

・会社員・アルバイト・パート: 勤務先に「休業損害証明書」を書いてもらうことで請求することができます。

・専業主婦(主夫): 実は、専業主婦の方も家事という労働ができなくなったとみなされ、休業損害の対象となります。 治療費の心配だけでなく、「家事ができなくて家族に迷惑をかけている」と悩む必要はありません。

自賠責の支払いでは、休業損害は原則として1日あたり6100円で計算されます。ただし、1日当たりの収入が6100円を超えることが立証資料等により証明できる場合には、1日当たり1万9000円を上限として、休業損害が算定されます。交通事故による損害金として、自賠責保険から支払われる賠償金には、傷害に関するもの(休業損害、傷害慰謝料、治療関係費等)で「120万円」が上限として設けられています。

④入院、通院 慰謝料(1日あたり4,300円)

交通事故によって負った精神的・肉体的な苦痛に対する賠償金です。通院の日数や期間に応じて計算され、治療終了後に保険会社から支払われます。 (交通事故における慰謝料の算定には、下表の3つの基準が用いられ、慰謝料の金額は「自賠責基準 < 任意保険基準 < 弁護士基準」の順で高額となります。)

 

基準の名前 金額の目安 特徴
自賠責基準 最低額 国が定めた最低限の補償
基本は1日4300円
任意保険基準 自賠責基準より少し高い 保険会社独自の基準(非公開)
弁護士基準 最も高い 過去の裁判例に基づく適正な基準

 「窓口負担0円」で治療を始めるための3つのステップ

では、実際に当院で窓口負担金なしで治療をスタートするにはどうすればよいのでしょうか。以下の手順で進めていただくとスムーズです。

STEP 1:警察へ通報する

交通事故に遭ったら、小さな事故や痛みが少ない場合でも警察を呼びましょう。事故の大きさや物損事故・人身事故かどうかなどにかかわらず、運転者は警察に通報することが法律(道路交通法第72条第1項)で義務付けられています。

警察への届出を怠ると、交通事故証明書が交付されなくなります。

STEP 2:加害者の保険会社へ「まつもと整形外科に通う」と連絡する

相手方の保険会社の担当者に、「久留米市安武町にある『まつもと整形外科』で治療を受けます」とお伝えください。その後、保険会社から当院へ「一括対応(治療費はこちらで支払いますという連絡)」の電話が入ります。

STEP 3:まつもと整形外科を受診する

保険会社からの連絡が当院に入れば、その日から窓口負担0円で診察、検査、投薬、リハビリなど一連の治療を行うことができます。 ※もし保険会社からの連絡より先に当院を受診された場合でも、一時的に立て替えていただき、後日全額返金するなどの対応が可能です。まずは痛みを我慢せず、すぐにご来院ください。

 まつもと整形外科を受診する

注意!こんなケースは健康保険を使うことも

基本的には窓口0円で治療ができますが、以下のような例外的なケースでは、被害者ご自身の「健康保険(または労災保険)」を使って治療を行うようお願いすることがあります。

・自分にも大きな過失がある事故(過失割合が高い場合)

・自損事故(電柱に自分でぶつかったなど)

・加害者が自賠責保険にも入っていない無保険車だった場合

・ひき逃げ事故で相手がわからない場合

・仕事中や通勤中の交通事故(この場合は「労災保険」を優先して使います)

このような複雑なケースでも、「まつもと整形外科」であれば、専門知識を持ったスタッフがアドバイスしたり、提携している交通事故専門の弁護士事務所をご紹介することもできます。

 交通事故治療は、まず「整形外科」を選ぶべき理由

交通事故に遭った後、まずは必ず整形外科(整形外科専門医)の診察を受けることが非常に重要です。

その理由は3つあります。

1.正確な診断ができるのは医師だけ 
骨折や神経の損傷がないか、レントゲンやエコーを使った精密検査ができるのは病院(整形外科)だけです。目に見えない痛みや画像に写らない痛みも、医師が経験と医学的根拠に基づいて診断します。

2.警察や保険会社に提出する「診断書」の作成ができる 
整骨院では診断書を書くことができません。医師の診断書がなければ、保険が適用されず治療費が自己負担になってしまう恐れがあります。

3.後遺症が残った場合の手続き(後遺障害診断書の作成) 
万が一、治療を続けても痛みが残ってしまった場合、適切な補償を受けるための「後遺障害診断書」の作成が必要になります。後遺障害診断書を作成できるのは医師だけです。

お困りの方は、まずは「まつもと整形外科」へご相談を

交通事故によるむちうちやケガは、事故直後は興奮状態で痛みを感じにくく、数日経ってから強い痛みやしびれが出現することがよくあります。 「お金がかかるかも…」「たいしたケガじゃないかも…」と自己判断で治療を遅らせると、後遺症が残る原因にもなります。

費用に関する不安や、保険会社とのやり取りのストレスは、全国トップクラスの治療実績と弁護士提携を持つ「まつもと整形外科」が全力でサポートいたします。

元の元気な生活を取り戻すために。 少しでも首や腰、身体に違和感がある場合は、西鉄天神大牟田線「安武駅」から徒歩2分の「まつもと整形外科」まで、お気軽にご来院・ご相談ください。

【お問い合わせ・ご予約はこちら】

連携整骨院紹介

久留米まつもと整骨院

住所
〒830-0072 福岡県久留米市安武町安武本3159-1
電話番号
0942-65-6440

整形外科(まつもと整形外科)で治療したいけれど、仕事や学校の都合で診療時間に間に合わずお困りの患者様もいらっしゃると思います。
そういった方のために、「まつもと整形外科」が連携している整骨院であれば、施術の許可を行うことができます。

※連携していない整骨院に関しては、当院としては治療そのものに責任を持てないため、並行しての治療はお断りしていますのでご了承ください。

交通事故に遭ったらまずは「まつもと整形外科」へ

当院では診察の前に、必ず患者様に挨拶をします。
わたしたちがもっとも大切にしていることは、病院という立場ではなく患者様の立場に立って、患者様が本当に必要な治療を提案するということです。
怪我を直すのではなく、患者様を治すということを決して忘れることはありません。
お一人お一人に誠実で素直な心で対応し、人として当たり前の事を忘れることなく、患者様に真摯に向き合い最善の結果を得るため日々邁進しています。

監修

院長

松本 淳志Atsushi Matsumoto

経歴

  • 済生会福岡総合病院
  • 製鉄記念八幡病院
  • 福岡市民病院
  • 九州大学病院
  • 九州医療センター
  • 福岡赤十字病院
  • 済生会八幡総合病院
  • 福岡青洲会病院

資格・所属学会

  • 日本整形外科学会 専門医(日本専門医機構)
  • 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
  • 日本フットケア学会認定 フットケア指導士
  • インフェクションコントロールドクター
  • 身体障害者福祉法第15条指定医師(肢体不自由)
  • 難病指定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本整形外科学会
  • 日本感染症学会
  • 日本フットケア・足病医学会