2026.4.25
【久留米市の整形外科専門医が解説】GWの連休中に交通事故に遭ったら?むちうちや肩の痛みを放置しないための重要ガイド

目次
【久留米市の整形外科専門医が解説】GWの連休中に交通事故に遭ったら?むちうちや肩の痛みを放置しないための重要ガイド
「楽しいはずのゴールデンウィークが、一瞬の不注意で暗転してしまう……そんな悲劇を未然に防ぎ、もしもの時にあなたを守るための知識をお伝えします。」
【執筆者情報】
この記事は、福岡県久留米市安武町の「まつもと整形外科」院長 松本淳志(整形外科専門医)が監修・執筆しています。交通事故によるむちうちやケガの治療、リハビリテーションについて、医学的な見地から正しい情報をお届けします。
久留米市安武町にある「まつもと整形外科」は、交通事故治療で毎年1000名以上の治療実績があります。
ゴールデンウィーク(GW)に交通事故が急増する理由と背景
待ちに待ったゴールデンウィーク。久留米市内でも、筑後川周辺や成田山、久留米百年公園などへの行楽客が増え、道路は大変混雑します。
しかし、この大型連休は、年間を通じても交通事故が発生しやすい危険な時期でもあります。
なぜ連休中に事故が増えるのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。
・不慣れな土地での運転: 普段走り慣れていない道をカーナビを頼りに運転することで、一時停止の見落としや車線変更のミスが起こりやすくなります。
・長距離運転による疲労と眠気: 渋滞の中での長時間の運転は、集中力を著しく低下させます。
・サンデードライバーの増加: 普段あまり運転しない方がハンドルを握る機会が増えるため、予期せぬ挙動による接触事故が多発します。
・気の緩み: 「休みだから」というリラックスした気持ちが、安全確認の怠慢につながることがあります。
特に高速道路や幹線道路での追突事故は、体に大きな衝撃を与えます。
「大した事故ではないから」と自己判断するのは非常に危険です。

事故直後に現れる症状と「見逃してはいけないサイン」
交通事故に遭った直後は、脳が興奮状態(アドレナリンが出ている状態)にあるため、痛みを感じにくいことが多々あります。
しかし、数時間から数日経って、以下のような症状が出てくるのが交通事故治療の特徴です。
① 首の痛み・違和感(むちうち症)
最も多いのが「むちうち」です。首がムチのようにしなったことで、筋肉や靭帯、神経を損傷します。
・首が回らない
・首から背中にかけて重だるい
・首・肩の凝りや張りが強い
② 肩が痛い・肩の痛み
衝撃を堪えようとハンドルを強く握りしめたり、シートベルトで固定された肩に強い負荷がかかったりすることで、肩の痛みで腕が上がらなくなることがあります。
これは単なる打撲ではなく、腱板損傷などの可能性も含まれます。
③ 頭痛・吐き気・めまい
首の神経や血流がダメージを受けると、ズキズキとした頭痛や、ふわふわするようなめまい、吐き気を催すことがあります。
これらは自律神経の乱れからくることもあり、早期の整形外科受診が不可欠です。
④ 手足のしびれ
「指先がピリピリする」「腕に力が入らない」といった症状は、神経がダメージを受けたり、神経根が圧迫されているサインかもしれません。
放置すると後遺症として残るリスクが高まります。
なぜ「整形外科」を受診しなければならないのか?
交通事故に遭ったら、まずは整形外科を受診してください。
接骨院や整骨院へ行く前に、医師による診断を受けることが法的に、そして医学的に極めて重要です。
精密検査による診断
まつもと整形外科では、レントゲン検査だけでなく、エコー検査や必要に応じて提携医療機関でのMRI検査などを案内し、骨折の有無や軟部組織(筋肉・神経・靭帯)の損傷を詳しく調べます。
診断書の作成
事故の被害者として自賠責保険を適用する場合、医師による「診断書」が必要になることがあります。この診断書がなければ、適切な補償を受けたり、後に説明するリハビリや治療を継続したりすることが困難になります。
後遺障害診断書の作成
万が一、治療を続けても症状が残ってしまった場合、「後遺障害診断書」を書けるのは医師のみです。最初から整形外科で計画的な治療を受けておくことが、将来の自分を守ることにつながります。
まつもと整形外科が提供する交通事故リハビリテーション
事故後の痛みを取り除き、元の生活に戻るためには、適切なリハビリが欠かせません。
久留米市にあるまつもと整形外科では、患者様一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの治療プログラムを提供しています。
物理療法
電気治療、温熱療法、牽引(けんいん)などを用いて、血流を改善し、筋肉のこわばりや痛みを緩和します。事故直後の炎症が強い時期にも有効です。
徒手療法(理学療法士によるリハビリ)
交通事故のリハビリを専門とすうる理学療法士が、硬くなった関節の可動域を広げたり、硬くなった筋肉を揉みほぐしたり、弱った筋肉を強化したりする運動指導を行います。
日常生活のアドバイス
枕の高さやデスクワークの姿勢など、日常生活の中で首や肩に負担をかけないための具体的な指導も行っています。

交通事故に遭ってしまった時のチェックリスト
GW中に万が一事故に遭ってしまったら、パニックにならずに以下の手順を踏んでください。
1.負傷者の救護と安全確保: まずは二次被害を防ぎます。
2.警察へ連絡: どんなに小さな事故(物損)でも必ず警察を呼び、自己処理を行うことで「交通事故証明書」の発行を受けられるようにしてください。
3.相手方の情報の確認: 氏名、連絡先、車のナンバー、加入している保険会社を控えます。
4.現場の記録: スマートフォンで事故現場の状況や車両の損傷箇所を写真に収めます。
5.保険会社へ連絡: 自身の任意保険会社へ事故の報告をします。
6.まつもと整形外科を受診: 「痛みがないから」と放置せず、当日または翌日には受診してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 連休が明けてから受診しても間に合いますか?
A.はい、問題ありません。事故から受診までの期間が空きすぎると(一般的に2週間以上)、その痛みが事故によるものかどうかの「因果関係」が認められなくなるケースがあります。連休後にできるだけ早く、久留米市の整形外科を受診することをお勧めします。
Q. 他の病院に通っていますが、まつもと整形外科に転院できますか?
A. はい、可能です。「通われている医療機関の中でなかなか症状が改善しない」、「電気治療や鎮痛薬だけでは不安がる」、「レントゲンで異常がないと言われけど痛みが続いている」「交通事故治療に実績のある整形外科で診て欲しい」「久留米市でリハビリを受けたい」といった理由で転院される方は多くいらっしゃいます。保険会社への連絡方法なども含め、サポートいたします。転院を希望の方は、紹介状は不要ですので、気軽にご相談下さい。
まとめ:楽しいGWを守るために
ゴールデンウィークのドライブは、心にゆとりを持ち、こまめな休憩を挟むことが事故防止の第一歩です。しかし、どれほど注意していても、もらい事故を防ぎきれないこともあります。
もし事故に遭い、首の違和感や肩が痛いといった症状が出たならば、我慢せずに整形外科専門医を頼ってください。
久留米市のまつもと整形外科は、最新の設備と充実したスタッフ体制で、皆様の早期回復を全力でサポートいたします。
後遺症を残さないためには、「早期受診」と「継続的なリハビリ」がすべてです。
あなたの健康な生活を取り戻すため、私たちと一緒に治療に取り組んでいきましょう。
まつもと整形外科はこれまで交通事故でお怪我をされた方が全国から治療に訪れ、5,000人以上の方を救済してきました。
交通事故は怪我の治療だけではなく、警察や保険会社の対応も重要になってきます。
交通事故の実績と経験が豊富ですので、患者様が治療に専念できるように全力でサポートいたします。
突然の交通事故で、お困り事がありましたら、まつもと整形外科にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております🍀
理学療法士・作業療法士・柔道整復師 計32名体制で治療のお手伝いをしています。
久留米市周辺で交通事故によるお悩みはまつもと整形外科にお任せください。
むち打ちをはじめとする交通事故治療の実績豊富なスタッフが多数在籍しております。
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参考文献
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当院では診察の前に、必ず患者様に挨拶をします。
わたしたちがもっとも大切にしていることは、病院という立場ではなく患者様の立場に立って、患者様が本当に必要な治療を提案するということです。
怪我を直すのではなく、患者様を治すということを決して忘れることはありません。
お一人お一人に誠実で素直な心で対応し、人として当たり前の事を忘れることなく、患者様に真摯に向き合い最善の結果を得るため日々邁進しています。







